12月07日は、津屋崎千軒にて行われている「のぞきあなART」に行ってきました。
JR福間駅を下車。それから西鉄バスに乗り継ぎ、「福間駅前」から乗車、「津屋崎千軒」にて下車。
まず、最初に行ったところは、「藍の家」。そこでガイドさんの説明を受けました。「藍の家」は、明治34年に建築された、国の有形文化財に登録されている建物です。元は、藍染を主とする染物屋さんだったようです。また、津屋崎千軒の名の由来は、江戸時代から海上交易と塩田で栄え、家が千軒もひしめくようだったことから「津屋崎千軒」と呼ばれていたそうで、昔からの情緒ある町並みを残しています。
ガイドさんの説明が終わった後は、グループに分かれての「のぞきあなART」探しの散策でした。当日は、あいにく雨で傘をさしながら、かつ案内図を見ながらの「のぞきあなART」探しは、ちょっと難しかったようですが、「何も見ないで帰るものか」と根性を発揮し、二つほどみつけて帰途に着きました。
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一路、「藍の家」に向かう |
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「藍の家」 |
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ガイドさんの熱弁 |
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途中、伊能忠敬の痕跡を見つける |
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各家の玄関にしめ飾りが目に付く |
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昼食場所 鯛茶漬けをいただく |
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ギャラリー蔵 室内 |
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「のぞきあなART」のシンボル |
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さて、穴から見えるものは? |
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もう一つの「のぞき穴」ART |
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みんなでにこやかにパチリ |
今日も楽しい1日ありがとうございました🙆
返信削除今後とも、よろしくお願いします。
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