2016年8月27日土曜日

おじちゃんと一緒の冒険クラブで、沢のぼりをしました。

8月21日、脊振山山系の車谷登山口から沢を登りました。
連日の晴れの天気で水量が心配でしたが、水はたっぷりあり、自然を満喫しました。
冷たい水をあびながら、足場をさがし慎重に登りました。

首~腰まで水につかりながら渡りました。

着衣泳や水に浮く方法を真剣に聞いています。

2016年8月17日水曜日

第4回 公民館泊キャンプを開催しました。

 8月10日~11日、保護者・地域の人の協力のもと、校区75名の小学1~6年生が公民館に宿泊し、数々の体験活動をしました。
 また、校区の大学生・高校生・中学生や九州大学(チャンス)の学生さん14名が、子どもの班にサポーターとして入り一緒に活動しました。

          前日、校区の商店に野外調理の食材を買いに行きました。
                  予算は各班800円!自分たちで決めた献立(カレー、豚汁)の材料を
                リーダー達が相談しながら決めました。
皆で協力して、班の旗を作りました。
野外調理の献立(カレーや豚汁)は、
4~6年生のリーダーが事前のリーダー会議で決め、
前日には材料の買い出しも行きました。
子どもたちはかまど作り、マッチによる火付け、
米とぎ、野菜のカットなどすべてに挑戦しました。
自分達で作ったカレーや豚汁は「とてもおいしかった!」
と子供たちの間でも大好評でした。

入浴の後は、地域の方の宇宙の話と、
読み聞かせボランティアの「夜のお話会」を聴きました。

2日目の朝食は、
ホットドッグをアルミホイルと牛乳パックで包み、
それに火をつけて温めて食べました。
                           
朝食後、臨海クリーンパークでこどもリーダー会議で出された意見も参考にしながら
九大のチャンスの学生さん達が考えた
ゲームをしながらポイントをまわるウォークラリーをしました。
これは「馬跳び」をしているところ。
子どもたちの間では「しりとりパズル」が好評でした。

公民館寺子屋  夏休みの自由研究を地元学メンバーがお手伝い!

第1回目7月28日は、小学生と地元学の植物班・歴史班のメンバーが一緒に地域を歩きました。
暑い中でしたが、約1時間半かけてがんばって回りました。

住んでいる所の、樹木についての説明を熱心に聞いて、メモを取っています。

貝塚公園には珍しい樹木がたくさんあります。
これはその一つで、フェニックスのそばに野鳥が落とした糞の中から
発芽し成長したクロガネモチがフェニックスの幹に巻きついています。


「みんなが今立っている所は海だったんだよ」と昭和初期の堤防の痕跡を説明しました。
(フェンスの下が堤防あと。草が生えている側がかつて海だった)



2日目8月3日は前回調べたことを各自でまとめ、自由研究を完成させました。

    質問したり、写真を貼ったりしてノートや画用紙にきれいにまとめました。
    
    お昼はみんなでそうめんをいただきました!