今日は、『8枚札「な」と「あ」の3枚を覚えよう』を行いました。
最初に、「朝ぼあけ 宇治の川霧 たえだえに あらわれわたる 瀬々の網代儀木」の一首に関して学習しました。
「足元気講座」③は、健康運動指導士の斎藤郁磨先生による「頭と体を使ったラダートレーニング」を行いました。
ミニ講話を行った後、さっそくたラダートレーニングを行い、最後は、きよしのズンドコ節に合わせてのトレーニングで終了しました。
12月12日、青育連のおじちゃんと一緒の冒険クラブは『うどん作り』を行いました。
小麦粉を計量し、10%に塩水100mlを3回に分けて混ぜていく。
しっかりこねた後、まるめたものを冷蔵庫でしばらく寝かせる。
台の上で、小麦粉の団子を綿棒で伸ばしていく。
3mm幅で切っていく。
沸騰したお湯に麺を入れ、15分程度茹でる。
どんぶりに移し、出汁をかけて食べる。
おおよそ、上記の流れでうどんをみんなで作りました。
ほとんどが初めての体験で、自分のつくったうどんを満面の笑みを浮かべながら食べました。
うどんづくりの説明 |
小麦粉の計量 |
小麦粉に塩水を加えながらこねる |
ひとまとまりになるまで 小麦粉をしっかりこねる |
平らになったら、折りたたんで踏む |
冷蔵庫でしばらく寝かせる |
待ち時間を利用してのゲーム |
ごぼうのかき揚げ |
ひとまとまりになった生地を 広げていく |
生地をどんどん伸ばす |
3mm幅で切る |
切るのに集中 |
うどんの生麺を茹でる |
茹でたうどんに出汁を入れる |
自分でつくったうどを食べる |
うどんの美味しさにうっとり |
みんな、食べることに集中 |
最後に、反省会と感想を述べる |
12月11日は、前回に引き続き自分の好きな楽曲にインスパイアされた物語の続き。前回読まなかった方が一人ずつ自作の物語を朗読していきます。思い出の人と曲になぞられた物語や身近に聞く音楽での日常をユーモアたっぷりの物語など様々な物語をそれぞれ披露していきました。
後半は、講師から「チェーホフはロシアの農家には銃が置いてある。作家が銃を描いたら弾が発射されなければならない。不穏なものとして描かなければならない」など実例を挙げながら物語の描き方のポイントの話や、物語の書き直しについて「最低3回は書き直しが必要。直すことを楽しむ、その快楽を楽しめると物語が如何様にもよくなる」などと課題を書くだけでなくその先の愉しみを見つけようと話があり、さらに物語への興味が深くなる充実した内容でした。
1月は朗読で、チェーホフの短編をそれぞれ朗読します。
12月07日は、津屋崎千軒にて行われている「のぞきあなART」に行ってきました。
JR福間駅を下車。それから西鉄バスに乗り継ぎ、「福間駅前」から乗車、「津屋崎千軒」にて下車。
まず、最初に行ったところは、「藍の家」。そこでガイドさんの説明を受けました。「藍の家」は、明治34年に建築された、国の有形文化財に登録されている建物です。元は、藍染を主とする染物屋さんだったようです。また、津屋崎千軒の名の由来は、江戸時代から海上交易と塩田で栄え、家が千軒もひしめくようだったことから「津屋崎千軒」と呼ばれていたそうで、昔からの情緒ある町並みを残しています。
ガイドさんの説明が終わった後は、グループに分かれての「のぞきあなART」探しの散策でした。当日は、あいにく雨で傘をさしながら、かつ案内図を見ながらの「のぞきあなART」探しは、ちょっと難しかったようですが、「何も見ないで帰るものか」と根性を発揮し、二つほどみつけて帰途に着きました。
一路、「藍の家」に向かう |
「藍の家」 |
ガイドさんの熱弁 |
途中、伊能忠敬の痕跡を見つける |
各家の玄関にしめ飾りが目に付く |
昼食場所 鯛茶漬けをいただく |
ギャラリー蔵 室内 |
「のぞきあなART」のシンボル |
さて、穴から見えるものは? |
もう一つの「のぞき穴」ART |
みんなでにこやかにパチリ |