今回は、鉄道にまつわる物語を発表する会となりました。
発表の前に、講師より、来年度何を行っていくかの考え方が示されました。
結果、物語を5~6回行い、残りで詩歌、短歌、朗読を行っていこうと述べられました。
その後、子どものプラレールに思いを馳せたり、東日本大震災で陸前高田の街に走っていた鉄道に準えた物語、妖怪列車が登場するなど「鉄道」といえどさまざまな解釈に、笑いや涙を誘われ、講師による丁寧なコメントも含め、あっという間の3時間でした。
来年度初回、4月10日は、「短歌」をテーマにとりあげます。
講師である目黒さんより、事前学習として、「短歌本」の三作(小林恭二の俳句という遊び、俳句という愉しみ、短歌パラダイス)が紹介されました。楽しみです。
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