2020年1月30日木曜日

認知症サポーター養成講座を開催

 1月29日(水)、公民館講座で、東箱崎小学校での開催につづき、2回目の認知症サポーター養成講座を開催しました。
 特別養護老人ホーム「いきいき箱崎」の門司 純にお越しいただき、「認知症を学び 地域で支えよう」について学びました。
 理解をすすめるために、東区小規模多機能劇団『轍(わだち)』による、「トシエさんが認知症になっちゃった」の寸劇が行われました。
 その後、トシエさんはどのような気持ちになったか? そしてトシエさんに対し、どのような接し方をしたら良いか?のワークショップを行い、2つのグループから発表が行われました。
 参加者からは、「認知症になると、どのような思考をたどるか、近い将来の自分の考え方を勉強させてもらいました」「わだちの劇がわかりやすかった。話し合いが良かった」などの意見が寄せられ、好評でした。
 
健康づくり委員会・髙地会長あいさつ

いきいき箱崎統括部長・門司純さんによるお話し



劇団『わだち』による熱演


グループ発表

認知症の方への接し方キーワード

つながりが大事

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