当日の参加者は47名でした。三苫駅で下車後、一路海岸線を目指しました。
干潮の時間が午後2時半頃なので、それまで綿津見神社付近で、周りの風景を子どもたちでスケッチ。色使いも構図もそれぞれ個性あふれる作品に仕上がっていました。
お弁当を食べた後、いよいよ潮だまりの生物観察を行いました。カメの手、ヤドカリ、マツバ貝、ハゼ(小)、エビ(小)などたくさんの生物を見つけることができました。カメの手、マツバ貝などをボイルして実食してもらったら美味しいとの子どもたちの感想でした。潮だまりに初めて来たという子がたくさんいて、貴重な体験になったようです。
綿津見神社のところで、地域の「玄海の海を守る会」の堺さんという女性の方が、三苫の海岸にある地層(断層)や生態系を保護するための取り組みなどの話をしていただきました。
三苫、和白は大きな岩盤の上にある非常に危ういところでもあることを知りました。
観察を充分に楽しめてみな無事に帰館しました。当日は、風が強く吹いて、サーファーの人たちがサーフィンを楽しんでいました。
| 貝塚駅にて |
| 三苫駅にて |
| 綿津見神社にて |
<参考資料> 三苫海岸について
※「三苫」の由来はhttps://www.mitoma-fukuoka.com/22298.htmlを参照
三苫海岸は、日本の福岡県に位置する地域で、地質的には興味深い特性を持っています。以下に、三苫海岸の地質についての重要なポイントをまとめると、以下のとおりです。
1,地質の特徴
⑴地層構成: 三苫海岸周辺は、主に古生代から中生代の地層で構成されています。
地層は、砂岩、泥岩、石灰岩などが交互に分布しており、堆積環境の変化を示しています。
⑵断層: この地域にはいくつかの断層が存在し、地震活動の影響を受けやすいです。特に、活断層が確認されており、地震のリスクがあるため、注意が必要です。この海の底の岩盤の上に和白、三笘が立地しています。
⑶侵食作用: 海岸線は波の浸食や風化の影響を受けており、地形が変化しています。このため、海岸の地質や地形は時間とともに変わる可能性があります。
⑷化石: 三苫海岸周辺の地層からは、古生物の化石が発見されており、地質学的な研究において重要な手がかりとなっています。
2.環境と保護
三苫海岸は自然環境が豊かで、地質学的な観点からも重要な地域です。地質や生態系を保護するための取り組みが行われています。
このように、三苫海岸は地質学的に多様な特徴を持つ地域であり、研究や保護の対象となっています。
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