まずしい国はどうすれば良いのか?~
東区のコニュニティーユース事業の一環として実施され、九州大学法学部の大賀哲准教授と学生が主体となって、箱崎小学校・東箱崎小学校の4~6年生が世界の貧困を疑似体験するゲームをしました。
■事前学習 :11月15日(土)10:00~12:00 東箱崎公民館
■貿易ゲーム: 12月7日(日)13:30~16:30 九州大学箱崎キャンパス
ゆたかな国にははさみや定規(技術)がありますが、紙(資源)がありません。貧しい国は紙がありますがはさみや定規がありません。
お互いに交渉しながら借りたり、売り買いして(貿易)紙で丸や三角を作り、お金に換えます。
貿易ゲームで儲けたお金の使い方(国策)をグループで考えて発表しました。
子どもたちからは、「途上国は資源があっても、お金や技術、情報がないとなかなか豊かになれないことがわかりました。」などの声が聞かれました。
0 件のコメント:
コメントを投稿