02月24日、女性協主催で男女共同参画学習講座として、校区「性教育は“生教育” Ⅱ境界線と同意」の講演が行われました。
当日の講座の流れは、1.ワーク 好きなのはどれ?、2.境界線と同意 お話しとミニ体験、3.境界線と同意 ワークでした。
人はそれぞれ自分で決められる”境界線”があり、それを守るために”同意”をとることが必要です。どんな関係性であっても、お互いを尊重し合うことが大切です。
大人がこのような意識をもって子どもたちに接することで、子どもたちも同じように同意や境界線の大切さを感じてくれることでしょう。
参加者からは、「日常の中で境界線と同意を意識して、コミュニケーションを深めていくことの大切さを改めて痛感しました。」「ワークを通して日常的な話題を入れて考える場で良かった。」との感想が寄せられました。
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