韓国順天市東山女子中学校の生徒との交換ホームステイ交流も2年目を迎えました
1月21日~24日韓国順天市東山女子中学校の生徒4人が、校区の中学生の家庭に泊まり、公民館で開かれた歓迎会で校区の人々と交流したり、箱崎中学校で歓迎会や授業、給食を体験したり、筥崎宮などを市内見学したりしました。
1日目:地域の歓迎懇親会。校区の団体の協力で寄せ鍋、がめ煮、散らし寿司等手作りの食事を囲みながら日舞を鑑賞したり、箏の調べに耳を傾けたり、和服の着付けを経験したりして和やかな歓迎会を楽しみました。
2日目:韓国の生徒と、受け入れの生徒。(校長室にて)
1年生のクラスで、一緒に授業を受け、給食を食べました。すぐ打ち解けて仲良くなりました。24日のお別れ会では、お互いに別れが寂しいと、泣いてしまった生徒も…。
22日の夜は、引率してこられた金光燮先生を講師に「安重根と伊藤博文」をテーマに公民館で講演会を開催し、お互いの理解を深めました。
茶道サークルの協力で、茶道体験をしました。慣れぬ正座に足が痺れて大変でした。
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