■1月22日(木)~25日(日)
自治会連合会の国際交流委員会、箱崎中学校、公民館が協力して、韓国の女子中学生のホームステイや学校、地域との交流を3泊4日の日程で行いました。
来日したのは、韓国順天市東山女子中学校の3人の生徒さんと金 校長先生です。このホームステイは金さんの呼びかけから始まりました。
女性協議会や食進会の協力で、寄せ鍋、がめ煮などの日本の料理を囲んでの歓迎会をしました。
校区の方と歓談される金 校長先生。「今度、韓国においでくださいね。」
お琴、日本舞踊サークルが日本の伝統芸能を披露の後、和服の着付けをして、全員で記念写真を撮りました。
金 校長先生(元福岡韓国綜合教育院 院長)が江戸時代の「朝鮮通信使」における日韓友好のお話をされました。私たちは、歴史を知ったうえで、それを乗り越え、今できることを考えていくべきだとお話しされました。
ホストファミリーと筥崎宮や市内観光をしました。花庭園はボタンが見頃でした。
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茶道サークルを訪問して、お茶をいただきました。正座で足が「ピリピリ」したそうです。
みんなで写真を撮ってお別れです。8月にはこちらから韓国に訪問します。
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