■11月21日(金)10:00~12:00
■豊島 宇茂さん(福岡和白リハビリテーション学院)
認知症を理解することで、「振り回される」のではなく、穏やかに一緒に過ごすことができるように、具体的な接し方を勉強しました。
Q : 同じ話を 何度も聞かされたり、食事は済んでいるのに「ご飯を食べていない」と言われたとき、あなたならどう接しますか?
A : 「さっき食べたでしょ!!」では×です。
「そうですかー」「何が食べたいですか?」「お茶でも飲んで
待っててくださいねー」等、話を戻さず、敵にならずに接しましょう。
認知症の方の思いを受け止め、不安にならないような接し方を教えていただきました。
<参加者の感想より>
・近い将来のこととして大変参考になりました。
・今日初めて、なぜ父が落ち着かなかったのわかりました。その時は、父の不安な気持ちを 察することができませんでした。
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