10月22日、臨海3Rステーションにて、「こども樹木博士に挑戦!」に参加しました。
臨海3Rステーションにはどんぐりの木が7種類植えられていますが、非常にめずらしいと言われています。
今回は、コナラ、クヌギ、トベラ、シャリンバイ、エノキ、クスノキ、イヌビワなどの木について勉強しました。
観察会が終わった後、樹木の葉を何の木が言い当てるテストが行われました。
その後、残り時間でどんぐりのコマを作りました。
一口学習***
コナラ・・・葉が薄い、しいたけの原木、落葉樹、実は細長いどんぐり
クヌギ・・・カブトムシが寄ってくるなど虫が樹液を好む、当日、スズメバチが寄ってきた。コナラより葉が長くトゲがある、しいたけの原木、葉に虫こぶが見られるがアブラムシになる。
トベラ・・・葉の形がヘラ、しゃもじに似ている、葉はツルツル、種がネバネバ、白い花が咲く
エノキ・・・葉の上半分がギザギザ、昆虫にとって餌になる木
クスノキ・・・ユリカモメが好き、常緑樹だが春に古い葉を落とす、香りの強い木
クヌギの木 |
クヌギの実 |
サクラタデを観察 |
サクラタデ |
ヨシ |
ネムノキの実 |
タマムシの顕微鏡観察 |
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