今回は、志賀島に行ってきました。
西鉄バスで築港本町で下車。徒歩で博多港へ。福岡市営渡船にて志賀島に渡りました。
志賀島上陸後、行先は志賀海神社(※1)、荘厳寺禅寺(※2)、金印公園(※3)でした。
そして最後は、みなさん楽しみの割烹旅館「こみね」のランチでした。
途中、万葉歌碑(※4)に寄り道しながらの行程で、健康をウオークを楽しみました。
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※1)志賀海神社・・・海上の総本社・龍の都として称えられ、玄界灘に臨む海上交通の要所で ある博多湾の総鎮守として鎮座し、信仰されている。イザナギノミコトの子どもである綿津見三神を奉祭しています。海の底・中・表を守る海の主宰神で、仲津綿津見・底津綿津見・表津綿津見の三神です。
※2)荘厳寺禅寺・・・禅宗・臨済宗東福寺派のお寺です。鎌倉時代の弘安元年(1278年)聖一国師が開いたと伝えられています。文殊菩薩像をお祀りしています。志賀島の文殊は室町時代の禅僧や京都の公家の記録にも見え、丹後・天橋立の文殊と並び称されるほど有名であったようです。
※3)金印公園・・・江戸時代の天明4年(1784年)に、「漢委奴国王」と記された金印が志賀島発見され、それを記念してつくられた公園です。能古島の也良岬を対岸に望む対岸にあります。本物の金印は福岡市博物館に常設展示されています。
※4)万葉歌碑・・・志賀島にはたくさんの万葉歌碑があります。今回の行程では、志賀海神社に第1号歌碑、志賀島小学校近くの棚ヶ浜に第9号歌碑を学ぶことが出来ます。
フェリーから福岡ドームを望む |
志賀海神社にて |
万葉歌碑(第1号) |
荘厳寺 |
万葉歌碑(第9号) |
金印公園にて |
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