今月の物語スコーレ前回に引き続き『朗読』の2回目。
開始時間前からクループ内で稽古をする姿が見られました。
まず 講師から演劇やオペラについての歴史の話や朗読の定義はないが、「何に語るかというより、如何に語るか」、「表現することのおもしろさ」が物語スコーレの目指す朗読であること。朗読劇の演出や音楽の活用について話がありました。
その後は、前回分けられたチーム練習の中で出てきた課題や朗読についてのディスカッションが受講生同士で活発に行われました。
最後は、朗読劇は時間や空間を超えていくものであること、稽古の積み重ねでいかようにも作り上げられていくと講師の言葉で締めくくられました。
次回の物語スコーレは今回に引き続き『朗読』を行います。
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