8月8日(土)、物語スコーレを行いました。
今回も東箱崎会館にて1時間短縮の3時間の講座となりました。「詩を読むことで平静を得て、自らの立ち位置を理解できる」と、目黒実講師のお話から始まり、長田弘の4篇の詩を声に出し読み合いました。
その後、今回の課題である「あな」にまつわる自作の物語を参加者が順に発表しました。小学生から60代までの幅広い年齢層の16名が、個性豊かで独創性に富んだ物語に聞き入っていました。
次回は9月12日。「物語スコーレ・詩の会」でテーマは中原中也です。
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