次の見学は、福岡都市圏南部環境事業組合(福岡市・春日市・大野城市・那珂川町)が管理運営している可燃ゴミ処理施設(春日市)で、28年4月から稼働が始まったばかりです。
写真はゴミクレーンが、焼却炉にゴミを投入する瞬間を熱心に見学しているところです。
最後の見学地は、大野城市にある福岡都市圏南部最終処分場です。
ここは、焼却灰を埋め立て処分する最終処分場です。浸出水の場外への流出を防ぐ遮水・集排水設備や監視装置を備え、集めた浸出水は生物処理、凝集沈殿処理や砂濾過処理をしてから公共下水道に放流しているそうです。
ここも25年で満杯になってしまうということでした。
ここは、焼却灰を埋め立て処分する最終処分場です。浸出水の場外への流出を防ぐ遮水・集排水設備や監視装置を備え、集めた浸出水は生物処理、凝集沈殿処理や砂濾過処理をしてから公共下水道に放流しているそうです。
ここも25年で満杯になってしまうということでした。
※参加者の感想
どの工場も特色のある素晴らしい清掃工場でした。現在、地球温暖化が大きな問題になっていますが、私たちはごみ減量について、もう一度原点に返って考えみる必要があるのではないでしょうか?地域でごみ減量が進んでこそ、立派な清掃工場だと言われるのではないでしょうか。
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