■日時:11月19日(木)
■場所:九州大学箱崎キャンパス
九州大学箱崎文系キャンパスの楷の木の下で、公民館地元学のメンバー、九大の岡先生・学生が紅葉を愛で、お弁当を食べながらお昼のひと時を過ごしました。
持ち寄ったお茶やお菓子も広げて、樹の話で盛り上がりました。
公民館では昨年度から九州大学と共催で地元学「東箱崎あるく、みる、きく」の事業を行っています。校区のことを調べているうちに、楷の木が伊都キャンパスに移植されることが分かりました。この楷の木は中国曲阜市の孔子廟の楷由来のもので、孔子の子孫が九大を訪れた際に植樹された記念の樹ということを知りました。春には若葉、秋には紅葉が大変美しく、校区での知名度がやっと上がってきたところでの移植の話は大きな驚きでした。
昨年11月末の見事な紅葉です。真っ赤になる前の今は、赤や黄、緑のコントラストが楽しめます。
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