地域の方々を講師に、身近な話題や課題などに触れるトークをリレー式に年数回企画されたものです。
今日は、前公民館館長の花田健司さんにお話をしていただきました。
奥さんの骨粗しょう症をきっかけに圧迫骨折がみつかり、ある程度回復するまでの体が自由にならない期間中の出来事について日常生活や家事のことなどについて語ってくれました。
話の結びとして、自助も大事だが、地域の人びとの共助に支えられてきたことへの感謝を述べられました。
この話は他人事でなく、高齢夫婦のなかでも起こることであり、夫婦間の支えだけでなく、日頃から地域とのつながりを大切さがうかがえたお話しでした。
参加者からは、花田家のお話を聴き、家族の応援や地域の人の助けや励ましはとても力になるんだと思った。SOSが言える関係性を築いていきたいですとの感想が寄せられました。
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