春田久美子弁護士と憲法、政治、選挙について考えました

元裁判官で、弁護士の春田久美子さんは、子ども達への法教育や、市民が政治や法を身近に感じるための活動を積極的に行っています。
東箱崎公民館ではこれから選挙権を持つようになる中学生や若いお母さんや地域の人が、人権や憲法、政治のお話を聞き、選挙について考えました。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

班で意見を出し合い、発表しました

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

《参加者の感想》

*政治についてあまり知らないことを学べてよかったです。
憲法は自分達が守らないといけないと思っていましたが、政治家に向けての憲法だったのだと知り、見方が変わりました。
一票では変わらないと思っている人は多いと思うので、もう少し政治についても勉強することも大事だと思いました。
多数決はこわいと言う話があって、なんでも多数決で決める事が多いですが少数派の意見を大事にしたいという事で、なるほどなと思いました。