2022年8月3日水曜日

公民館寺子屋事業2件の中止のお知らせ(8月3日)



  福岡では、体温に近い気温を記録し、熱中症に厳重警戒が発令されるなど、酷暑の毎日が続いています。

 皆さまにおかれましては、いかがお過ごしでしょうか?

 さて、8月度の公民館だよりを発行して、日にちが経過していない中で、残念なお知らせをしなければなりません。

 公民館寺子屋事業の位置づけで予定していた「水でっぽう水あそび」(8月9日)と「おしゃれなモビールで夏を涼しく」(8月18日)について、コロナをはじめ諸般の事情から、中止を決定しました。

 すでに参加申し込みをされたお友だちには、がっかりさせ、大変申し訳なく思っています。

 次回、未定ですが、楽しい企画を立てていく予定ですので、楽しみに待っていてください。


2022年8月1日月曜日

公民館だより令和4年8月号を掲載しました

  校区の皆様には、平素より公民館事業に格別のご協力をいただき有難うございます。

 連日、猛暑日が続き、かつ新コロナ感染者数も急増している中、皆さま、体調の方、いかがでしょうか。

 8月度は、夏休み期間中でもあり、子どもたちのための企画を立てていますが、連日、新コロナ感染者数が急増しているなか、慎重に行動せざるを得ないような状況となっています。場合により、予定していた企画を中止する可能性もあります。

 今後の、変更・中止が生じた際は、ブログに掲載していきますので、よろしくお願いします。





2022年7月31日日曜日

公民館からの挑戦状「黒ひげ救出大作戦!」(7月30日)

 7月30日(土)、公民館からの挑戦状「黒ひげ救出大作戦!」を行いました。

 これには、東箱崎小学校の高学年を中心に児童30人が参加し、午前と午後の部に分かれて実施しました。

 福岡市環境局の協力を得て、ごみのワークショップをただ単に実施するのではなく、ゲーム性・ストーリー性を持たせた内容にし、ゴミ拾い⇒組成調査⇒なぜこのごみがでてきたのかを考えるなど、4R(リサイクル、リデュース、リフューズ、リユース)を楽しみながら学習できる内容にしていく体験型学習を行いました。

 これには、九州大学教育学部のゼミの学生5人と、地域の学生も加わり、子どもたちに対し、全面的にサポート役に徹して、この企画を楽しんでいました。

















2022年7月25日月曜日

おじちゃんと一緒の冒険クラブ・立花山清掃登山(7月24日)

 7月の活動は、立花山の清掃登山でした。

高須磨町バス停で乗車、下原終点で下車。

そこから、一路、立花山山頂目指して、途中、清掃活動を行いながら、白岳、松尾山、立花山のコースで登山を行いました。

帰りは、来た登山道を逆戻りし、下原バス停まで下山しました。

暑い日で、急坂でしたが、みんなでがんばりました。












2022年7月22日金曜日

のびっ子 プールで遊ぼう(7月22日)

 今日は、前回に続いて、水遊びを行いました。夏は、やはりこれですね。水に、まだ慣れていない子ども、楽しそうに遊ぶ子ども、様々でした。








2022年7月12日火曜日

月いち健康ウォーク 飾り山笠めぐり(7月12日)

  今回、月いち健康ウォークの4回目は、飾り山笠めぐりでした。

 呉服町駅階上の東流れ(四番)を皮切りに、土居流れ(ニ番)、博多リバレイン(九番)、川端中央街(十五番)、上川端通流れ(八番)、中州流れ(五番)、キャナルシティ博多流れ(十四番)、櫛田神社流れ(番外)を見てまわりました。

 暑い中でしたが、楽しくみてまわりました。

博多リバレイン(九番)


川端中央街(十五番)

中州流れ(五番)

上川端通流れ(八番)

上川端通流れ(八番)

キャナルシティ博多流れ(十四番)


櫛田神社流れ(番外)



2022年7月11日月曜日

東箱崎公民館物語スコーレ 朗読劇の中間発表(7月09日)

  今月の物語スコーレは『朗読』のプレ発表会。

 今回は舞踏家のマサキチさんと南博文さんをゲストに迎えました。

 講師オリジナル台本の宮沢賢治朗読劇を前回までの3回の朗読の回とそれぞれのチームでの稽古を重ねた中間発表となり、下記の台本に沿って会場の舞台で披露していきました。

 宮沢賢治朗読劇

 序 章 男性4名での朗読。

 第一章「ポラーノの広場」は、年配チームの朗読。

 第二章「ケンタウルの祭り」は、小中学生チームの朗読。

 第三章「賢治アラベスク」は、ポジション移動しながらの朗読チームと、

    影絵アートの朗読チーム。

 第四章「水仙月の四日祭り」は、手話朗読チームと、三線・リュート音楽朗読チーム。

 それぞれ個性あふれる朗読となりました。

 その後、講師からの講評がありそれぞれの良さの引き出し方や台本の書き換え、立ち位置などの改善点の提案や今後もチームで稽古を続けていくように話がなされました。

 ゲストからも「個性豊かな場で宮沢賢治を新たな視点で聴くことができた」や「グループごとに違った波紋が広がる風景があって、空間に作品が立ち上がることだと肌で感じました。」と感想をいただきました。

 次回は久しぶりの『物語』の回「泣いた赤鬼」の続編を紡ぎます。