4回目は 3枚札の復習と4枚札「は・や・よ・か」を覚えよう!でした。
4枚札とは、全部で4種類、16枚あります。「はやよか」と覚えるのが一般的です。
4枚札の決まり字 |
4枚札の決まり字 |
3枚札の復習 |
4枚札で習ったことの確認 |
4枚札で習ったことの確認 |
4枚札を使った練習(対戦) |
4枚札を使った練習(ちらし取り) |
10月11日(日)、親子エコネット畑収穫祭を行いました。循環生活研究所にお世話をいただきました。
最初に、循環生活研究所の方より、サツマイモとじゃがいもの育ち方の違いなどの講義を受けた後、畑に場所を移動しました。
親子グループを、作業を芋ほりと腐葉土用に引き抜いた芋の茎を選別する作業グループとに分けました。
土をスコップで掘り返し、初めて顔を出したサツマイモを見つけた時に子どもたちは大きな歓声を上げ、楽しそうでした。一方の、堆肥を作るために引き抜いた芋の茎と葉を選り分ける作業も、「これが腐葉土になるんだ」と感心しながら、楽しく作業をすすめました。
残念ながら、長雨で落花生がやられ、唯一残っていた落花生を掘り起こし、実のつき方などを観察しました。
あっという間に2時間が過ぎ、それぞれ収穫した芋や芋づるを持ち帰り、解散としました。
なお、残った芋はフードバンク福岡、こども食堂に寄付されるとのことでした。
臨海工場エントランスにてスケジュール説明 |
サツマイモの学習 |
サツマイモの実地学習 |
芋づるを抜く |
芋づるの仕分け |
大きい芋を見つけた |
次々と掘り出される芋 |
自慢の大きな芋 |
細断した芋の茎と葉をコンポスターに投下 |
みんなで一緒に作業 |
完成した腐葉土を感謝の意をこめて畑に戻す |
撒かれた腐葉土を土と混ぜる |
落花生を引き抜く |
みんなで一緒に |
帰りにコスモスをパチリ |
10月10日(土)、物語スコーレを開催しました。
今回の物語スコーレは、読書会スコーレで小泉八雲をテーマに行いました。
最初に、目黒講師の選んだ「秋の詩」から始まりました。それぞれの参加者が心に留まった一篇を朗読し、八木重吉やヴェルレーヌの作品から秋の深まりを感じました。また、令和2年度白秋献詩の総数6,444篇の中から最高賞に輝いた、若干13歳の紡いだ「からっぽの箱」も傾聴し、背を正されました。
後半は読書会のテーマ本である小泉八雲の短編集から『鮫人の恩返し』、『常識』について語り合いました。鋭い感性に感心し、ユニークな見解に意表をつかれ、愉しみながらさらに八雲作品について、理解を深めることができました。
3時間半の講座が、今回も瞬く間に幕を閉じました。
10月10日(土)、伝統文化百人一首教室3回目を行いました。
3回目は 2枚札の復習と3枚札「い・ち・ひ・きを覚えよう!でした。
3枚札とは、冒頭の1文字で3首まで限定できる札です。
この3枚札を使って札取りの練習を行いました。
10月4日(日)、東箱崎校区女性協議会のメンバーが日帰り研修旅行で久留島武彦記念会に行ってきました。
公民館を8時45分に出発し、道の駅原鶴ファームステージ「バサロ」(「バサロ」は方言でどっさり、沢山という意味)に寄り、玖珠町城下町など散策したあと、玖珠町出身の童話作家の久留島武彦記念館に到着しました。
記念館では、金成妍館長によって、久留島武彦に関して丁寧な説明を受けました。館長は字の通り、韓国・釜山出身の研究者で、ご自分が館長に就任したいきさつを説明を受けましたが、ドラマチックな内容と館長のエネルギッシュな活動に圧倒されました。
その後、記念館の隣にある国指定名勝・旧久留島庭園にある桃太郎像と童話石碑をみて回りました。
帰る途中、豊後森機関庫公園に立ち寄り、帰途につきました。
バスの行き帰りの車内では、絵本の朗読と、ベアテ・シロタ・ゴートン(日本国憲法第24条の個人の尊厳と男女平等の起草に関わったとされる)のDVDを視聴しました。
道の駅原鶴バサロの道路向かいの ヒマワリ畑にて |
久留島武彦記念館前の ももたろう像 |
久留島が1911年の米国旅行で知った 「考えは力なり」という言葉を もとに考えた「継続は力なり」を 刻んだ石碑 |
久留島武彦記念館の説明を行う 金成妍(キムソンヨン)館長 |
タッチパネルで館内の説明を 行っているところ |
金成妍(キムソンヨン)館長と一緒に |
1938年に北九州市の到津遊園地に 設置された桃太郎像を、 1949年童話石碑の建立に際して 玖珠町に寄贈されたもの |
口演童話50年を祝福する記念事業 として建立された「童話碑」と 書かれた石碑の前で |
豊後森機関庫公園にて |
私たちの年代にとってはなつかしい |