2017年3月8日水曜日

新春櫛田小学生かるた会

2月19日(日)、櫛田神社で百人一首大会が開催され、東箱崎公民館「伝統文化百人一首教室」の幼稚園から小6の15人が散らし取りで参加しました。

散らし取りの参加者は75人。
低学年と高学年に分かれて行いました。

午前中の予選を通過した3人が、入賞目指してがんばりました。
決勝戦に2人が参加し、石橋京姫さん(小2)が低学年の部でみごと優勝しました。

百人一首教室の締めくくりとして全員が力を発揮しました。

おじちゃんと一緒の冒険クラブ 城山登山

2月26日、冒険クラブの子どもと、地域のサポーターや保護者が宗像の城山~金山を縦走しました。今回の登山は3月12日三郡縦走の事前練習の意味もあります。
天気は曇りでしたがふもとが見渡せました。

金山山頂

新春お茶会

2月25日(土)、茶道サークルの協力で日本の伝統文化の茶道を楽しみました。

赤ちゃんも一緒にお点前をいただきました

服部講師から、お点前のいただき方の説明をうけました

今度は自分の分を点ててみます

日常を離れて、ほっとしたひと時を過ごしました。
茶道サークルの方、服部先生有難うございました。

2017年2月16日木曜日

DANKAIサロン 健康料理教室③

 2月14日(火) 家族や自分のために料理が作れるようになろうと、「健康」をテーマにした年間3回の教室もいよいよ最終回を迎えました。
 添加物なしの手作りソーセージをメインにミネストローネスープ、梅が枝餅の3品を作りました。


食品添加物の便利さと危険性を講師の
横尾妙子さんに教えて頂きました



 
   黒コショウやパセリをたっぷり入れたソーセージ材料を煉って12等分にして
   ラップでクルクルと巻き両端をギュッとねじります。

これを蒸して、焼き目をつけたらできあがりです。

梅が枝餅。白玉粉とだんご粉と水で餅の皮を作り
餡を詰めていきます。男性も頑張っています。

ソーセージはパンにはさみました。野菜たっぷりのミネストローネスープも完成。
バランスの整った健康食を参加者のみなさんでいただきました。
自宅でも作って見たいと大好評でした!
横尾先生1年間有難うございました。











2017年2月10日金曜日

自分で作る弁当の日で一品持ち寄りました

 2月4日(土)、今年度の最後の「弁当の日」は、参加者手作りの「一品持ち寄り」でした。今日のために何度か練習をした人や、保護者からいろいろと指南を受けながら作った人など、おいしく食べるための工夫がたくさん詰まった一品が集まりました。


弁当の日を始められた竹下先生が卒業生に贈った言葉
みんなで朗読しました。

参加者全員の力作勢揃い!どれも美味しそうです。

炊き込みご飯やチキンの照り焼き、ハンバーグなど
腕によりをかけて作った一品をカウンターに並べ
ビュッフェスタイルでいただきました。

準備、調理、片づけの段取りを習得するだけでなく、
人や食物に感謝と思いやりの心を持ち、生きる力を
付けてくれることを願っています。
講師の中村文代さん1年間有難うございました。







2017年2月7日火曜日

夢の音楽祭in東箱崎


1月29日(日)、第14回校区の夢の音楽祭が公民館で開催されました。
公民館サークルの箏や合唱の他、小、中、高、大学生、ファミリーの参加もあり、出演者も聴衆も一体になって音楽の楽しさを味わいました。


箱崎中学校放送部の落ち着いた司会進行



小学生は元気いっぱいに独唱や合奏をしました



金管五重奏の華やかな演奏にうっとりしました



箱中吹奏楽部が元気いっぱい締めくくってくれました
アンコールの「アリラン」「ふるさと」が心に沁みました



  最後に、箱崎中学校長の西村先生と、吹奏楽部顧問の
  田村先生のデュエットのプレゼントがありました。
  お二人息もぴったりに「北国の春」を熱唱されました。































東箱崎・韓国交換ホームステイが行われました

東箱崎校区では26年度から韓国順天市の東山女子中学校とホームステイ交流を続けています。3年目の今年は、1月19日~21日に韓国から1年生28人が東箱崎校区や箱崎中学校で交流しました。このうちの2人の生徒が校区の中学1年生宅でホームステイをしました。

1月19日(木)に校区の歓迎会を行ないました。女性協議会や 
 食進会の協力で寄せ鍋、がめ煮、ちらし寿し等美味しくいただき、
     公民館サークルのお箏演奏や日本舞踊の鑑賞で文化交流をしました。


1月20日(金)、授業を一緒に受けました。



 1月21日(土)、今回参加した韓国の中学生28人の歓迎会が
箱崎中学で行われ、その後交流会が開かれました。



日本の伝統遊びを一緒にしました。




すっかり打ち解けた生徒たちは、九州観光をして帰国しました。


今年の夏には、今回受け入れた中学生2人が韓国でホームステイを体験します。